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タイトル :フライフィッシングの嘘
配信日時 :2022/07/18(月) 11:00

本文:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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「フライフィッシングの嘘」



大井です。




ところで、そもそも、

フライフィッシングには嘘が多いんじゃないかと、

前々から疑問を持っていたんですね。



それは、初心者を脱した頃から。



そもそもの前提が、

腑に落ちないことも実は多かったんです。



「そうなのかな?」



「まあ、みんながそう言っているのならそうしておこうか、

今のところ・・・まだ初心者だし」



こんな感じで。



誰も、前提を疑わない。



フライフィッシングはフライフィッシングであって、

そこに疑問の余地はない、と。




しかし、

フライフィッシングには、多くのグレーゾーンがある、

と、私は直観してきた。




この思いが高ぶってくると、

私の性格上、探求せずにはいられない。



突っ込めるだけ、突っ込んでいくのである。



グレーゾーンのなんたるかを炙り出した時、

初めてフライフィッシングの洗脳から解き放たれる。




いや、

フライフィッシングはフライフィッシングでいいのだが、

さらに、その先の誰もまだ見ぬ景色を自分で作れないか?




そんな、純粋意識が心を占めてくるのだ。

純粋にね。



くだらない世間の目とか、釣り人村とは関係なしに。




その探求は、すなわち、

簡単に言ってしまえば、

我々の釣りが、

拘束から解き放たれ自由を獲得することを意味する。




そして、

釣りが上手くなるためのロジックが、

確立されていくことを意味する。



上手く構築していけば、

美しく鮮烈な芸術へと昇華できる可能性もありますし。




「かっこいいこと、言うじゃん、しょうぶさん」


「まあね・・」




ところが、

実際は、がんじがらめなのである。

釣り人の頭の中は。小さな小さな村社会の中で。





ということで、

イマージェントスクールの感想をシェアします。






千葉県 Sさま イマージェントスクール


「アンケート」



Q イマージェントハンティングの釣りを、

伸び悩んでいる人に勧めたいですか?

イマージェントハンティングの方法を使えば、

伸び悩んでいる人も、釣果を抜群に伸ばせると思いますか?




A 自分も伸び悩んでいたというか、

色々と難しくてちょっと嫌になってた時に、

大井さんのサイトでヨーロピアンニンフィングを知って

DVDで勉強して少し釣れる様になりました。


昨年イマージェントハンティングのスクールを

受けてから更に釣れる様になったので悩んでいるなら

試してみる価値が十分にあると思います。



実体験してるので間違いないです。



こだわりを捨てて敢えて

ゼロからスタート出来る方なら行けると思います。

偉そうに申し訳ありません。





Q イマージェントハンティングの理論的な考え方をどう思いますか?



A  すごい考え方だなと、率直に思いました。





※補足


少し補足しますと、今までの釣りのこだわりは、

こだわりで持っていていいと思います。


そのこだわりの上に、

このイマージェントの考え方を加味してもらうと、

もの凄く視界が開け自由な感覚になれると考えています。


一つ上の視点を得られると言いますか。


縦横無尽に釣りの思考が循環して、

更に満足感と自由感が高まりますし、

もちろん、テクニックも上がるし釣果も上がります。


ゼロリセットしてスタートするのも、

固定観念を崩せ釣りの発想力が飛躍的に上がります。






なんでしょね、


「みんなと同じでないと不安だ」とか、

「教科書通りにこなすことが正しいんだ」

「フライフィッシングを疑うなんて失礼だ、常識外だ」



とかいう、奴隷根性のままでは、

釣りはギャンブルと似たか寄ったかの

暇つぶしにしかならないでしょう。



大当たりが大物釣りになるだけの話で。



こういう塊(かたまり)を、

思考停止した「畜群」と、どっかのお偉いさんは

言っていましたけど。




かくいう私も、

同じような道を何にも考えずに、

ボケ~っと歩んできた訳ですが。(笑)



でも、

心の奥底に、何か違う・・という疑問は、

消えなかったのです。




そして、

その「何か違う」を探求してきただけの話です。



この辺が、センスになるんだと思います。




自身の心の底にある声に耳を傾けるか、


それとも、

みんなから外れないように、ただただ、

金魚のフンみたいに生きるのか。




残された時間を、

本当に意味のあるものにする為には、

金魚のフンじゃ、まずいでしょ。




そう、思いませんか?




このメルマガを読んでいる人は、

50代~60代中心でしょうから、



「残された時間」



の意味は、身を持って分かっているはずです。



我々は、

もれなく「死」へと向かう存在だということを。




全身全霊で、そのことを考えた方がいい。






ではまた。










「フライフィッシングの嘘を暴く講座」

イマージェントハンティング

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誰もこんなことやっていない、だから価値があるのです。


あなたの参加を待っていますよ。














私に何か聞いてみたいことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
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