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タイトル :カウンターアタックを仕掛けろ!
配信日時 :2022/01/08(土) 06:30

本文:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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大井です。


前回は、カウンターの重要性を話しました。

釣りにおいて、カウンターは釣る為の重要な概念であると。


今回は、もう少しカウンターを深掘りしてみたいと思います。




そもそも、

カウンターとは何なのか?


カウンター。



広義に考えれば、

色んな意味(言葉)が思い付きます。



逆張り

逆らう

裏を取る

出鼻をくじく

裏表

出会い頭

逆光

逆行

カウンターアタック

反撃

逆襲

速攻

相手の攻撃を利用する

ロングカウンター

ショートカウンター

予期しない攻撃

予想外

規格外規格外

返し技

リバーサル




社会的価値観が革命的に劇変する

パラダイムシフトなども、

ある意味、カウンターを取っていると私は思います。


世の中全体が、カウンターを取られている。



このような言葉と共に連想していくと、

様々なインスピレーションが湧くはずです。


何の直感も閃かないようであれば、

感性はかなり鈍っていると、言わざる負えないでしょう。




要するに、

例えば、カウンターという概念一つとっても、

イマジネーションやインスピレーションを持って、

釣りに活かせるということです。



こういう知的創造が面白いのです。



私のスクールに参加してくれた人は、

感じてくれていると思いますが、


スクールの内容の中には、

カウンターの概念が多く使われています。


ポジショニングにしろ、

ドリフトにしろ。




毛鉤釣りという行為そのものに、

カウンターを食らわせているようなところもあります。



バタくさいフライフィッシングにも、カウンターを食らわせたい。



だんだん、

何言っているのか分からなくなってきましたので、(笑)



今号はこの辺で。






想像力が豊かな人、発想がしなやかな人は、

今回のメルマガを読んで、

釣りは間違いなく上手くなるでしょう。




Tight Line!








最強のカウンターを身に付けたいなら。

侍ニンフィング

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