【フライフィッシング進化論】 バックナンバー一覧

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タイトル :ビギナーズ爆釣スクールやります。
配信日時 :2020/03/14(土) 06:30

本文:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、宣誓する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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大井しょうぶです。


このメルマガを読んでいる人は、
初心者の方やホリデーフライフィッシャーの方も多いと思います。

そんな方は、
私の抽象的な話や時に批判的な話を読んで、例えば、
スクールに参加したいけど気後れしてしまっている人もいるかも知れません。
気楽に参加したいけど、ちょっとな~と。

でもですね、
私はそういう方にこそ、キャスティングやニンフィングの
スクールに参加して欲しいと思っています。

一人で試行錯誤してるけど、
いまひとつ、コツを掴めないでいる人。

何となく、釣れるには釣れるけど、
結局、何となく釣りの1日が過ぎ、何となく帰路につき、
まあ、こんなもんだろ、と溜飲を下げている人。
「明日からまた仕事か・・」と。

静かなる絶望。

その気持ちはよく分かります。
私もずっとそうでしたから。

そういう人に、
私のスクールで取っ掛かりを作ってもらいたいのです。

「そういうことか!なるほど、これは面白い!」

「これは楽しい!こうすればもっと釣れるのか!」

「釣るだけじゃないフライの世界観は魅力的だ!」

こんなワクワク感と共に、
次のステージへの足掛かりにしてもらいたいのです。


キャストは飛ばず、ティペットはこんがらがり、
魚は忘れた頃に釣れ、2手3手で煮つまり、どう知ればいいか分からず、
悶々と立ち尽くし、疲れ切って帰るフライマンをよく見かけることがあります。
管理釣り場やC&Rなどで。

私は思うのです。

「ちょっとしたコツなんだよな」
「ちょっとしたコツさえ分かれば、会心の釣りができるのに」

教えてあげたいけど、余計なお節介だろうし。
あの人、楽しめたのかな~と。

だから、
そういう人に言いたいのですが、
ちょっと勇気を出して私に連絡してもらいたいですね。

私は、
何よりも、参加者さんが釣っているのを見るのが好きですし、
1人で釣るより「楽しさ倍増」は間違いありません。

もともと、
世話好きなタイプなので、スクールは私の性に合っています。

それで、例えば、
いきなり渓流でニンフィングとか言われても、
敷居が高いと感じる人も多いんじゃないかと思ったんですね。

なので、
それならば初心者の方を対象に、
ポンド型の管理釣り場で、タックルの説明や釣り方の種類、
キャストの基礎、毛鉤の種類などをお話ししながら、

尚且つ、バシバシと釣ってもらうような
「エントリースクール」をやろうかと思ったのです。

題して、

「管理釣り場で爆釣しながらフライフィッシングを覚えるスクール」

です。(少し長いですが)

基本的には、シングルハンドになります。


関東には、色々なポンドの管理釣り場がありまますので、
フィールドは事欠きません。

まだ、ショップにこのスクールの案内ページは出来ていませんが、
(近いうちにアップします)
興味のある方は、遠慮なく連絡くださいね。

価格は、ニンフィングスクールより安めに設定します。
問い合わせてください。

フライフィッシングを止めてしまう人は、
飛ばないし釣れない、という二重苦を乗り越えられず挫折するわけです。

もしくは、やりたいけど躊躇してしまっている人。
こういう方は、難しそうだという先入観からその先に行けないでいるのだと思います。

ですから、
こんな人たちを私が釣れるフライフィッシャーマンへと導きます。
もちろん、主体的に積極的に習得する姿勢は大事ですが、
それでも釣れるコツを掴む前に挫折してしまうのは、勿体なさすぎるのです。

基本的には、マンツーマンでやりますから、
そりゃもう、内容は濃いものになります。

釣り場の状況によっては、
私の秘伝のミッジフィッシングも披露しようかと考えています。

これ、すごぶる面白い釣りです。
その辺の中級者の人なんかは、簡単にぶっちぎれる釣り方ですので、
初心者の方に教えるのはどんなものかと思いましたが、
この際、教えようかと思案しています。(釣り場の状況により)

ともかく、
釣りまくりながら、キャスティングのコツを覚え、
釣りまくりながら、ラインの扱いやランディングや他諸々を
覚えられると思います。

フライフィッシングを止めたりルアーに転向する人は、
やはりキャスティングが飛ばない、という壁を乗り越えられていないのです。

だから、
まずはその壁を越えましょう。
フライキャスティングこそ、最高に面白いというレベルに到達しましょう。

ワクワクと楽しく、
そして技術の向上のコツがバンバン掴める。
当然、バシバシ釣れる。

こういう「フライフィッシングビギナーズアクションプラン」
を考えていますので、ぜひ、参加してください。

一人で悶々と試行錯誤するより、
何倍も早く、そして釣れる釣り方を覚えることができるでしょう。
私が、多大な時間と多大なお金を投資し習得、開発したテクニックを
覚えられるチャンスです。

その価値がわかる人は、このページから連絡ください。
追って詳細を連絡します。待っています。
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?contact



Ps,
管理釣り場で、釣り方がワンパターンになっているような人も、
大歓迎です。



Ps,
連日、ニンフィングスクールをしていまして、
参加してくれた方々は、ありがとうございました。

水生昆虫のハッチに左右される状況もありましたが、
フライフィッシングの新たな視点、可能性を感じてくれたと思います。

すごくざっくりと私の戦術を言ってしまうと、
要するに、人と違うことをやる、
逆を考えてみる、という事なんです。

必ず、盲点は存在します。
その盲点を見つける事が、つまりは観察力になるのです。

大事なのは、こういう考え方は、
人間社会のすべての事象に適用できるスタンスだという事です。
ビジネスでもライフスタイルでも。

知識(情報)に振り回されるのではなく、
知力(知的体力)に目を向けるべきだと思います。

野生の思考です。
特に、今のご時世は。


ニンフィングスクールもまだ受け付けていますので、連絡ください。
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?enmastershool






私に何か聞いてみたいことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?contact


フライフィッシング私的大全(もっと遠く、もっと広く!)
「Complete Angler」
http://www.flyfishing-japan.com/shop



■伝えたいこと

本当は・・
私たちはもっともっと本来の自分の求めているライフスタイルを実現するべきなんです。
そのことが、生きる意味だとも思います。

少しだけ今までより半歩前へ踏み出すだけで、
それは実現へと向うのは分かっているのに、何となくやらないでいるだけです。

フライフィッシングをライフスタイルの中に取り入れましょう。
沢山の喜びと癒しと学びを、得ることができるでしょう。

あなたの人生を、自身の手で心地よく作り上げていくには、
フライフィッシングというスタイルはとても素晴らしい選択の一つであることは、間違いありません。

そのことを、伝えていきたいのです。
フライフィッシングのイデア(理想、哲学)を表現していきたいのです。



【フライフィッシング イデア】

「芸術であり、スポーツであり、哲学であり、ハンティングであり、祈りである」





そして私は、釣りを釣りで終わらせたくありません。

これからの時代は、

「釣りを釣りで終わらせない」

思考能力が必要だと思っています。

何故なら、史上最高の激動の時代(カオスの時代)に我々は生きているからです。


資本主義は限界値を超えている
AI(人工知能の台頭)
情報の氾濫につぐ氾濫
近隣国の不穏な動向


釣りをする為にロッドはありますが、
世界観を押し広げる為の大切なツールでもあるのです。


視野の広さ、洞察力、直観力、主体的に考え抜く力。
これらを、釣りという楽しい遊びを通して身に付けていくべきです。
でないと、もったいなさすぎます。

だから、時には釣りと直接関係ない話や、
ちょっと挑発的な問い掛けもするかも知れません。

でも、そのことであなたがインスパイアーを受け、
何かに気付き、何かの行動の起爆剤になれるのなら、
私は、そのことが非常にうれしいのです。


我々の時間は限られています。
今、最高の人生を自分自身で掴む為にロッドを手に取るのです。




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