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タイトル :2人のフライフィッシャーマンがいました。
配信日時 :2013/10/21(月) 21:00

本文:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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こんばんは、しょうぶです。



■ぞくぞくのご参加ありがとうございます。


早々に決断してくれたその想いには、
答えていかなければいけないと、
改めてそう思います。


この教材のいいところは、
相互コミュニケーションなところです。


例えば、

試してみたけど、いまいち釣れない・・、
と、もしあなたがなった場合は、


どういう状況だったのか?
どんなフライを使ったのか?
ハッチは?
ライズは?
活性は?
他の釣り人は?


などを、やり取りしていく中で、
修正したり、新たな方法をチャレンジしたり、

を、私と一緒に行えるというものです。


ですから、
爆釣の釣果報告はもちろん、


釣れなかった時ほど、
メールサポートを使ってもらえればと思います。


そのやり取りが、他の皆さんにも有益だと私が判断すれば、
参加してくれた皆にシェアーしていきます。


教材の意味が分かってきましたか?



■逆に、


釣れたときは、


「何で釣れたのか?」 を考え、


できれば記録しておくと、あなた独自のデータが取れるようになります。


釣れない原因より、

釣れた原因の方が、大切なデータになるんですね。





【追伸】


2人のフライフィッシャーマンがいました。

2人はとてもよく似ていました。


2人とも、フライフィッシングをこよなく愛し、
同じフィールドに同じように通い、
熱心に釣りの上達に励みました。


しかし、違いもありました。


一人は、ライズもなく活性が悪い時は釣れないと諦めていました。
フライフィッシングはそういうもんだ、と。


しかし、もう一人は、

活性がいい時はもちろん、活性が最悪の状況でも、

コンスタントに釣果を上げ、周りから羨望の眼差しを受けていました。


何が違いを生じさせたのでしょうか?

http://europiannymphing.flyfishing-japan.com/






フライフィッシング私的大全(もっと遠く、もっと広く!)
http://www.flyfishing-japan.com/


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