【フライフィッシング進化論】 バックナンバー一覧
タイトル | :第3のニンフィングの全貌を公開します。 |
配信日時 | :2013/10/20(日) 20:00 |
本文:
『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり これに勝るものはなし』 『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、 いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』 By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」 ----------------------------------------------------------- こんばんは。しょうぶです。 今日も、しとしと雨です。 24番のフックをバザッとタイイングデスクの下に落としてしまい、 半時間ほど、四つんばいで探しまくった私です・・。 ■釣りというのも結局、 その人のマインドというか、あり方というのが最も大切で、 テクニックや高性能な道具は、その次の問題なんだと。 今さらながら、思う今日この頃です。 何にでも共通することだと思いますが、 「本質を見ようとしない人」 「変化、改善を恐れる人」 は、 釣りもそういうスタイルになっているような気がしますね。 一方、そういう小難しい話は置いといて、 釣れなきゃ、釣りはつまらない、 というのも、素直な釣り人の欲求です。 ■第3のニンフフィッシング さて、 ヨーロピアンニンフィングなんですが、 実際、多くの方は、 「何となく名前だけは知っている」 か、 「全然よく分からない」 のどちらかだと思うんですね。 あなたは、どうですか? つまり、 日本では、今まであまり広まっていないと言うか、 情報が少なすぎるというか・・・。 例えば、あなたが、 「ニンフフィッシングをしない、興味がない」 とかなら、別に今までのままでいいと思うんですね。 「釣れそうなのは分かるけど、何か、らしくね~な~、」 とかね。 でも、 「ニンフフィッシングをしている、興味がある、もっと釣りたい、 上手くなりたい!」 と、心の底でそう欲している自分がいるのであれば、 このヨーロピアンニンフィングは、 第3のニンフィングとして、 覚えたほうがいいですね。 何度も言いましたけど、 「釣れる釣り方」 で、あることは世界中のアングラーが証明していますし。 ■フランクソーヤー ニンフフィッシングといえば、 「フランクソーヤー」 が、その先駆者なのは、世界的に知れ渡っていますよね。 本もいっぱい出ている。 そのソーヤーが、 このニンフィングを知ったら、 どう思うだろうか、大変興味があるところです。 当時は、ドライフライ全盛の時代でしたので、 邪道、とまで言われたソーヤー。 しかし、今、ソーヤーニンフ、 「フェザントテール」 の恩恵に与かっていない釣り人は、 いないんじゃないでしょうか? まあ、そんなもんだと思います。 人の心、 釣り人の心なんていうのは。 ■手紙にしました。 ということで、 実際にヨーロッパに行って、体感、学習してきた私が、 この釣り方を、正しく伝承していこうと考えたわけです。 その思いを、熱いようなクールなようなその思いを、 手紙にして書き出しましたので、 読んでください。 面白いと思います。 それと、 かなり長いです。かなり長~いですので、(笑) 読み方としては、 まず、 大きな字で、黄色のマーカーが引いてあるところを、 スクロールしながら追っていって見て下さい。 そして、 興味が引かれたところがあったら、 そこをじっくり読んでください。 これを何度か繰り返しているうちに、 概要がつかめてくると思います。 ■DVD教材 「DVD教材」という、日本では初?ではないかと推測するのですが、 そういう形にしました。 「教材」「講座」 という概念のものですから、 その辺の意味を理解して頂けたらと思っています。 準備はいいですか? できれば、TVとか消して読んでみてくださいね。 あなたが、水面下の釣りでもっともっと釣りたいと考えるのなら、 この手紙は、必読です。 実は、初心者の方にも効き目抜群のノウハウです。 注意深く読んでみてください。 では、こちらから、新しいニンフフィッシングの世界へどうぞ。 http://europiannymphing.flyfishing-japan.com/fwd3/Letter フライフィッシング私的大全(もっと遠く、もっと広く!) http://www.flyfishing-japan.com/ 配信解除はこちらから。 http://tinyurl.com/ygakyt9 |