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タイトル :フライフィッシングと戦争
配信日時 :2013/08/14(水) 06:00

本文:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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■フライフィッシングと戦争


毎年、この時期になると戦争の本を読みます。

最近では、

「永遠の0」

「風立ちぬ」堀越二朗関連

「散るぞ悲しき」硫黄島 栗林総指揮官

などですね。

感じたことを、編集後記でお話します。



■楽しさだらけのフライフィッシング上達法


今回は、私のサイトのフライフィッシング書籍大全集の中での、
売り上げベスト3を発表します。


1位、「フライフィッシング教書?初心者から上級者までの戦略と詐術のために」 
   http://goo.gl/kEcewW

   田淵義雄さんと、シェリダン・アンダーソンの共著です。
   20年以上前の本ですが、今まだ輝きを放つ大人にも楽しい本です。
   
   この本が一位というのは少し以外でしたが、
   楽しさの本質は時代に関係ないのだな~と改めて思いました。



2位、 「完訳 釣魚大全 」
    http://goo.gl/cFJxLz

    「静かなることを学べ」という釣り哲学を説く、アイザックウォルトンの
    歴史的名著です。
    ノウハウ本ではないので、物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、
    どこかの河畔の木陰で、ゆったりとこの本を読むことは、充実の休暇になるかもしれませんね。



3位 「エッセンス オブ フライキャスティング」
   http://goo.gl/ePynyX

    メルクリーガーのフライキャスティング教書です。
    やはりキャスティングに皆さん興味があるようですね。
    本当に、フライキャスティングは楽しく奥が深い運動です。



他にも、エキスパートのフライフィッシング
    http://goo.gl/dgQVnf



    リバーランズスルーイット
    http://goo.gl/jkijUB


なども、人気があります。



フライフィッシング書籍大全集
http://goo.gl/ghR2Br


釣りの本は、何と言っても読んでいるだけで理屈抜きに楽しいことがありますよね。



■今さら聞けない疑問・質問コーナー


Q ストーキングって何ですか?何でそれをする必要があるのですか?


A 渓流のフライフィッシングは、近距離での釣りが多くなります。
 その時に、棒立ちで安易にキャスティングをすると、ヤマメやイワナにその気配を
 悟られてしまい、逃げられてしまうことも少なからずあるんですね。

 そこで、魚にこちらの存在を気づかれないように身をかがめて音も立てずに、
 そ~っと忍び寄ることをします。

 このことを、ストーキングといいます。
 ハンティングな感覚もあり、私などは野生の本能を感じたりしますね。




■編集後記


フライフィッシングが日本に入ってきたのが、100年ほど前の日光。

その時代は、開けつつある希望の未来を感じますが、
それから、およそ30年後には、

ハワイの港をゼロ戦がぼこぼこにして、アメリカと戦争が始まったわけです。

ゼロ戦は当時、ずば抜けて素晴らしかった。
無敵だったのです。

しかし最後は、一億総玉砕などとして、カミカゼアタックを繰り返します。
桜花という戦闘機の写真は、本当にゾッとするものがあります。
人間の乗る飛行機かと・・・。


硫黄島は、ただただアメリカ軍の本土上陸を長引かせる為だけの勝ち目のない戦い。
最初っから、2万人の日本軍は死ぬ運命。

それを分かりながら、2万人を指揮した栗林総司令官の名は、
我々は知らなければいけないと思いました。

沖縄、サイパン、グアム、レイテ島、
今はソルトフライマンの楽園にも、今だ何十万という戦死者が見つからずに眠っています。
フィリピンの地域だけで、40万人も野ざらしになっているといいます。


フライフィッシングが日本で広く知れ渡ってきたのは、30年~40年前あたりです。
つまり戦争で、釣りどころではなくなって中断されたのです。

私たちが釣りを楽しめる今というのは、
そういう・・想像を絶する時代を経た上でのことです。


我々は、どうあればいいいのか?


今後はどうなっていくのか?


長閑に釣りなどやっていられない時代がまたくるのか?
人間の英知で、いつまでも釣りを楽しめる時代を続けかれるのか?


一説・・というか統計的に見ると、
歴史は、70年サイクルで大きな変化をしていることが分かるそうです。


68年前に戦争が終わっている。
そのおよそ70年前には、明治維新が起こっている。

ということは、これからの数年間で、大きな変化を向かえているとも予測が立ちます。
3・11もそれに入るかもしれません。

一説では、過去の30万年よりこれからの3年間の方が、情報量は桁違いに多くなるそうです。

それ自体が、凄まじい変化だと思います。
もの凄い変化の中に我々はいるということですね。



ところで、
アメリカの歴代大統領は、フライフィッシングを嗜む方が多いです。

レーガンもそうですし、ジミーカーターは忍野で釣りをしていますし、
オバマ大統領も、実はフライフィッシングが好きなようです。


このページの写真の24枚目にモンタナでフライフィッシングを楽しんでいるオバマ大統領が写っています。
http://www.whitehouse.gov/photos-and-video/photogallery/president-obama-turns-51


日本の首相も、フライフィッシングを覚えて一緒に釣りでもすればいいのにな~、
なんて想像をしたりします。


「ドライで釣ったの?ニンフ?」

「フライはどんなの?」


なんて、会話があったら面白いですよね。




■■フライフィッシング進化論ミッション■■


このメルマガはフライフィッシングのメルマガですが、
何処そこで何々が釣れました、とかいうこと以上に、
その奥にある内面にフォーカスしたメルマガにしていきます。
(もちろん、釣行記やテクニック論も書きますが)

そして、

この広い世界の今の時代の日本で、
私たちがこうして出会った奇跡(もしくは必然)を思う存分楽しむために、
様々な視点で有益な情報を発信して行きます。



数ある趣味やスポーツの中で釣りをサンプリング(選ぶ)し、
更に釣りの中でも一番に知的好奇心をかきたてるフライフィッシングを選んだ私たち。
いや、選ばれたと言ったほうが、しっくりくるかもしれない。

同志といってもいいと思う。仲間なのであろう。
少なくても、このメルマガを読んでいるあなたを赤の他人とは思えない。

それが新しい時代の人の繋がりであり、関わるという大切な要素だと考える。


私は決心した。

それは一生涯の友としての付き合いをする、ということを。
    つまり、私は勝手にあなたを友としたい。

仲間は守りあうもの、であるので、
私は様々な情報を発信し、少しでもお役にたてるように行動を取っていきたい。

時にそれは釣りから外れることもあるかもしれない。

しかし、

その内面を見つめたとき、
全ては繋がっている訳で、
巡りめぐって、釣りが上手くなっていたりする。
人生を楽しむ達人になっていたりする。



そんなソーシャルメディアにしたいと思っています。

具体的には、


環境問題(川、水、森、木、海)
資源問題
日本人とは

健康面、
体力面、

経済面、
自己啓発、
音楽、
哲学、
宗教、
芸術


など、
その時々で多岐にわたることになるだろう。

何故なら、

これらの様々な好奇心をかきたてながら釣りに行くことが、
立体的に複合的にフライフィッシングをとことん楽しむ術になるのだから。




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では、今号はこの辺で。

どうぞ、より良きフィッシングを!



※ご意見、ご感想をお待ちしております。

「もっと、こういった情報を発信して欲しい」とか、
「こういう商品情報を知らないか」とか、
「こういう事で悩んでいるんだけど、どうにかならないか」とか、
「こうなりたいんだけど、上手くいかない」とか、
「自分の意見をメルマガに載せてくれないか」とか、
「キャスティングを教えてくれないか」とか、
「一緒に釣りに行って教えてくれないか」とか、
「一緒に釣りに行って教えてあげるよ」とか、

何でも結構ですので、限りなくお気軽に連絡下さい。
よろしくどうぞ!


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http://www.flyfishing-japan.com/


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